-
勇気を出して挑戦AGAメソセラピー!私の体験記
長年、頭頂部の薄毛に悩んでいた私。フィナステリドの内服とミノキシジルの外用は続けていたものの、効果は現状維持といったところで、もう少し積極的な改善が欲しいと感じていました。そんな時、通っているクリニックで勧められたのがAGAメソセラピーでした。正直、頭皮に注射と聞いて最初は怖気づきましたが、「薬の効果を高めることが期待できる」「成長因子が毛根を元気にする」といった説明を聞き、思い切って挑戦してみることにしました。カウンセリングでは、注入する成分(私の場合は成長因子がメインのカクテルでした)や施術の流れ、考えられる痛みやリスクについて、改めて詳しい説明を受けました。費用は決して安くはありませんでしたが、これで少しでも改善するなら、という思いで決断しました。施術当日。まずは頭皮に麻酔クリームを塗布。30分ほど置いて感覚が少し鈍くなったところで、いよいよ注入開始です。私のクリニックでは、メソガンという専用の機械を使って注入する方式でした。看護師さんが機械を頭皮に当て、リズミカルに「プスッ、プスッ」と注入していきます。麻酔クリームのおかげか、想像していたような激痛ではありませんでしたが、やはりチクチクとした刺激は感じます。特に頭頂部よりも側頭部に近い部分の方が少し痛みが強く感じられました。でも、我慢できないほどではなく、時間にして15分程度だったでしょうか、あっという間に終わったという印象です。施術直後は、頭皮が少し赤くなっていましたが、痛みはほとんどありませんでした。当日は念のためシャンプーを控え、翌日から普段通りの生活に戻りました。最初の数回は、2週間に1回のペースで施術を受けました。正直、最初の1、2回では目に見える変化は分かりませんでした。しかし、3回目を過ぎたあたりから、なんとなく髪の毛にハリが出てきたような、根元がしっかりしてきたような感覚がありました。そして、5、6回目くらいになると、明らかに髪全体のボリューム感が増し、頭頂部の地肌の透け感が以前より気にならなくなってきたのです。内服薬と外用薬はずっと続けていたので、メソセラピー単独の効果とは言えませんが、明らかに治療のスピードが上がった、ブーストがかかったような実感がありました。費用はかかりましたが、あの時勇気を出して挑戦して良かったと、今は心から思っています。
-
かつらのメンテナンス私の失敗談と教訓
かつらを使い始めて数年、今ではすっかり生活の一部となっていますが、最初の頃は手入れの方法がよくわからず、いくつか手痛い失敗も経験しました。これからかつらを使おうと考えている方や、最近使い始めた方が同じ轍を踏まないように、私の恥ずかしい失敗談とそこから学んだ教訓をお話ししたいと思います。最初の失敗は、シャンプーの仕方でした。人毛100%のかつらだったので、自分の髪と同じようにゴシゴシ洗ってしまったのです。しかも、熱いお湯で。結果、毛は絡まり放題、キューティクルも傷んでパサパサになってしまいました。慌てて専用のトリートメントでケアしましたが、元の滑らかさを取り戻すのは大変でした。教訓は、かつらのシャンプーは「優しく、丁寧に」が大原則だということ。洗面器などにぬるま湯を張り、専用シャンプーを溶かして、その中でかつらを優しく押し洗い、または振り洗いするのが基本です。決してゴシゴシ擦ったり、お湯の温度を高くしたりしてはいけません。すすぎも同様に優しく行い、コンディショナーやトリートメントでケアすることが大切だと学びました。次にやらかしたのは、ドライヤーです。そのかつらは人毛だったのでドライヤーOKだったのですが、早く乾かしたい一心で、高温の風を至近距離からガンガン当ててしまいました。すると、ベース部分のネットが少し縮んでしまったのか、フィット感が微妙に悪くなってしまったのです。人毛であっても、熱によるダメージは蓄積しますし、特にベース部分は熱に弱い素材が使われていることもあります。教訓は、ドライヤーは低温で、かつらから離して使うこと。タオルドライで十分に水分を取ってから、冷風または低温の温風で、内側から乾かすようにすると、ベースへの負担も少なく、毛髪へのダメージも抑えられます。急いでいる時でも、焦りは禁物です。そして、保管方法での失敗。使い終わったかつらを、面倒くさくて専用スタンドにかけず、無造作に箱にポイッと入れてしまったことがありました。次に使おうとしたら、変な寝癖がついてしまい、スタイリングにものすごく時間がかかりました。ひどい時には、毛が折れ曲がってしまっていたことも。教訓は、保管は必ず専用スタンドにかけること。スタンドにかけることで型崩れを防ぎ、通気性も保たれ、次に使う時もスムーズに装着できます。