思春期時代に起きた、円形脱毛症による抜け毛。

中学生の時、男性型脱毛症になりました。
転校した時、ストレスで発症しました。5円玉くらいの丸い円形脱毛でした。
当時は若かったため、円形脱毛症ではないと思い込んでおりました。
転校したてで、当時、友達がいなく、転校前の学校が楽しすぎたのか、田舎から都会への転校で驚いたのか、自分自身が円形脱毛症になっただなんて、信じられず。
病院に行った後は、恥ずかしくて、帽子をかぶっていたことは覚えております。

母が皮膚科に連れて行ってくれ、薬とシャンプーで治療しました。
うちは薄毛よりも白髪になる家系なので、円形脱毛症になった時は誰もが驚きました。
少しでのストレスでも子供は円形脱毛症になりやすいので、親御さんも、得に環境の変化時に、子供を気にかける必要があると思います。
当時は、親も忙しく、親が円形脱毛症だと気づいた時の悲しさを忘れてはいけないな、と思いました。

子供は円形脱毛症にはならないらしいですが、大人でも子供でも円形脱毛症はあるらしいです。
子供の場合は、思春期時代に、円形脱毛症になりやすいと聞いたことがあります。
気づかないうちに、毛を抜いていたり、していたな、と思い出すのですが。
当時は何気なく、ストレスで自分の毛を抜くことで安定を求めてしまいました。
その前に、少しでも親御さんや、周囲に、どんな悩みでも少しでも話しておくことが重要かと思います。プロペシアも取り扱っている頭髪専門のクリニックに行ってみてください。

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